龍神村では女性後援会「ははこぐさ」のみなさんが迎えてくれ、一緒に街頭宣伝に参加しました。
日本共産党和歌山県委員会のHPで記事が掲載されています。
久保ひろつぐ、前田かよ両候補和歌山県田辺市議選が20日告示(27日投票)され、日本共産党の久保ひろつぐ(71)、前田かよ(51)=いずれも現=両候補が「人を助ける市政に」と第一声をあげました。
応援にかけつけた、たつみコータロー衆院議員は、「本当に政治を変える野党はどこか」と、維新と自公が合意した医療費4兆円削減を批判。消費税減税や大幅賃上げなどをめざす日本共産党の参院選での躍進、田辺市議選での両候補必勝を訴えました。
両候補は、水道料金の減免や、初期費用だけで50億円の公立大学をすすめるより田辺市に帰って働けば奨学金の返還補助で若者支援と訴えました。
選挙は定数2減の18に23人が立候補する大激戦です。現地選対は「公共事業中心で市民置き去りの市政にメスを入れる両候補に強い共産党シフトがしかれ非常にきびしい選挙です。日本共産党2議席のため支援を」と訴えています。
#田辺市議会議員選挙2025
#久保ひろつぐ
#前田かよ
久保ひろつぐ田辺市議、前田かよ田辺市議は、支援者のみなさんと2月23日夕方、田辺市のパビリオンシティ付近で街宣とシール投票を行いました。 寒い中でしたが、足を止めてシール投票をしてくださる方や激励の声をかけてくれた方もおられたとのことです。参加された方は「やっぱり声の宣伝はいい。元気が出ます。」と。
岩出市や岸和田市、橿原市、田布施町などでの勝利に続き、4月には串本町と田辺市での選挙です。今日は、田辺市で「春を呼ぶ集い」が開催されました。
「集い」には前衆議院議員の宮本たけしさんが駆けつけてくださり、集いのあとの宣伝行動にもご一緒して頂きました。衆議院選挙後の国会が大きく変化していることもわかりやすく話されました。
前田かよ市議は2期にわたる議員活動の中で岩出市の市来さんと同じく「声をあげれば政治は動く」ということを身をもって体験してきた内容などを話し、これから先に取り組もうとしている思いもしっかりと伝えてくれました。
久保ひろつぐ市議は、特に災害時の対応について、粘り強く取り組んできた「排水ポンプの設置」がやっと来年度に実現するという嬉しい報告。
不要不急の大型公共事業をやめて、暮らしを応援する田辺市政、人に優しい政治の実現をめざしてこれからもがんばる決意を述べ、力を貸してほしいと訴えました。
それぞれの後援会から一人ずつ、力強い発言もされ、集い終了後は早速、それぞれに街に出ての行動を行いました。
久保市議は宮本たけし前衆議院議員と楠本文郎前県議と一緒に街宣をし、後援会の皆さんが、シール投票やアンケートの呼びかけをしました。車の中から声援を送ってくださる方も多く、励まされました。